2021年12月19日

第663回 相続税と不動産



今回も、東京国税局の元国税専門官で、現在は、フリーライターの、小林義崇さんをゲストにお招きし、中小企業の上手な節税の方法についてお伺いしていきます。今回は、相続税を少なくするための不動産の活用についてお伺いします。

小林さんによれば、自社株の評価方法は、会社の財産から評価されるのですが、会社の財産のうち、現金や預金は、相続税の計算のときも、金額のとおりに評価される一方で、不動産は、相続税の計算のときに、時価の7割〜8割程度で評価されるので、不動産を多めに持つことで、自社株の相続税評価額を低くすることができるということです。


この続きは番組をお聴きください。






絶対トクする!節税の全ワザ




posted by くろちゃん at 00:00| Comment(0) | ポッドキャスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。