2021年07月04日

第639回 攻めのDXとデザイン思考



今回も、中小企業診断士の神谷俊彦先生をゲストにお招きし、神谷先生の新刊、「図解でわかるDXいちばん最初に読む本」に基づいて、DXについてお伺いしていきます。今回は、攻めのDXの活用法についてお伺いします。

神谷先生によれば、攻めのDXの事例としては、音楽配信など動画配信のサブスクリプションサービスが挙げられるということです。このサービスを運用するにあたっては、顧客からサービスの申し込みをしてもらう一連の流れが大切になるそうです。そこで、その流れに対して詳細な動作解析を行い、顧客から感じる不便さがないか、どうすれば顧客に感動を与えられるか、どうすれば簡便に申し込みをしてもらうことができるかを検討し、顧客との関係を深めていくことで、顧客体験価値を向上させていくそうです。また、このような手法をデザイン思考というそうです。

この続きは番組をお聴きください。






図解でわかるDXいちばん最初に読む本
posted by くろちゃん at 00:00| Comment(0) | ポッドキャスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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