2018年05月20日

第476回 オーストラリア産和牛




今回も、弁理士の新井信昭先生にお越しいただき、新井先生のご著書「パクリ商標」から、日本ブランドの危機とその対処法についてお伺いしました。

新井先生によれば、日本の特許庁には“WAGYU”が商標登録されているそうですが、その指定商品はオーストラリア産和牛になっているそうです。農林水産省の定義では、和牛は、単に日本で飼育された牛、すなわち国産牛ではなく、日本で長い時間をかけて品種改良された特定の品種で、かつ、日本で飼育された牛を指すそうです。したがって、オーストラリアで育てられた和牛は、本当は和牛ではないのですが、農水省の定義に強制力はないので、いまではオーストラリアで生産された“WAGYU”が世界中に輸出されていることは既成事実になっているそうです。

この続きは番組をお聞きください。





パクリ商標





posted by くろちゃん at 00:00| Comment(0) | ポッドキャスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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