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私の新刊「図解でわかる棚卸資産の実務いちばん最初に読む本」が5月17日に発売されます。
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「棚卸資産」とは、販売する目的で製造したり仕入れたりして“保有している”商品や製品、仕掛品、原材料などをいいます。会社は売るものがなければ利益を得ることはできませんから、棚卸資産は「利益を産む源泉」といえます。
したがって、棚卸資産の増加は利益の獲得につながるわけですが、棚卸資産が増えれば売れ残りのリスクも高まります。棚卸資産を管理・保管するための費用も増大します。そうなると当然、経営は苦しくなります。つまり、棚卸資産がどのくらいあるかということは、決算にも大きく影響しますから、「どのように評価するか」(評価額をいくらにするか)および「いかに管理するか」ということは、経営にとって非常に重要なポイントです。
本書は、経営にとって不可欠の資産である棚卸資産について、会計・税務の基礎知識から、評価方法、実地棚卸や管理のしかた、そして経営の観点からの管理手法まで、イラスト図解でやさしく解説しています。経営者の方や、管理職、経理担当者、そして工場などの現場のリーダー、担当者にも必読の入門実務書です。
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【本書の構成】
第1章 そもそも「棚卸資産」とはどんな資産なのか
第2章 棚卸資産に関する会計の取扱い
第3章 棚卸資産はどのように評価するのか
第4章 棚卸資産の評価額に関係する原価計算のしくみ
第5章 棚卸資産に関する税務の取扱い
第6章 棚卸資産の管理のしかたと内部統制
第7章 実地棚卸の効率のよいすすめ方
第8章 棚卸資産に関する特殊な取扱い
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