2022年04月24日

第681回 会社の株式を上場させることのメリット



この番組は、数字がちょっと苦手な中小企業経営者の方が、数字に強くなって業績をばりばりあげてもらうための応援番組です。今回も、BCC株式会社代表取締役で、中小企業診断士の伊藤一彦先生をお伺いし、株式の上場に関するノウハウをお伺いして行きます。今回は、会社の株式を上場させることのメリットについてお伺いします。

伊藤先生が社長を務めるBCC株式会社は、2021年7月月6日に、東証マザーズへの株式上場を果たしましたが、上場日の当日は、新型ウィルス感染拡大防止のために、上場セレモニーへの参加は、5人に限られたそうです。そして、伊藤先生を始め、セレモニーに参加した5人で東証の鐘を5回打ったそうです。そして、本来なら、上場までに多くの貢献をしてきてくれた、役職員や関係者の人たちとお祝いをしたいと伊藤先生は考えておられたそうですが、新型ウィルスの感染が拡大しているために、それは、まだ実施できていないとのことでした。



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2022年04月17日

第680回 会社の上場にあたっての手続きと準備



この番組は、数字がちょっと苦手な中小企業経営者の方が、数字に強くなって業績をばりばりあげてもらうための応援番組です。今回も、BCC株式会社代表取締役で、中小企業診断士の伊藤一彦先生をお伺いし、株式の上場に関するノウハウをお伺いして行きます。今回は、会社の上場にあたっての手続きと準備についてお伺いします。

伊藤先生は、2016年9月に、BCCとその子会社2社を1社に合併してから、本格的な上場の準備に入ったそうです。そのひとつめは、監査法人と監査契約を結び、監査証明を得られるようにしたそうです。というのは、上場の要件として、少なくとも2年以上、会社の決算書が適正に作成されているということを証明するために、監査法人から監査証明書を発行してもらうことが必要になるからだそうです。次に、証券会社の引受部門から、上場するためのコンサルティングを受け、さらに、証券会社の審査部門の審査を受け、最終的に、東京証券取引所の審査を受けて、上場するに至ったそうです。


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2022年04月10日

第679回 会社の上場と内部統制構築



この番組は、数字がちょっと苦手な中小企業経営者の方が、数字に強くなって業績をばりばりあげてもらうための応援番組です。今回も、BCC株式会社代表取締役で、中小企業診断士の伊藤一彦先生をお伺いし、株式の上場に関するノウハウをお伺いして行きます。今回は、ヘルスケアビジネス事業を営むスマイルプラス株式会社を持株会社の傘下に迎えてから、上場するまでの経緯についてお伺いします。

2012年1月に、ヘルスケアビジネス事業を営むスマイルプラス株式会社を、(旧)営業創造株式会社の子会社にした後、持株会社体制に移行するために、2014年1月に、営業アウトソーシング設立準備株式会社(現在のBCC株式会社)を設立したそうです。そして、2014年7月に、(旧)営業創造株式会社はBCCホールディングスに商号を変更し、営業アウトソーシング設立準備株式会社は、同社から、IT営業アウトソーシング事業の譲渡を受け、(新)営業創造株式会社に商号を変更したそうです。このようにして、1つの純粋持株会社と、2つの事業子会社の3社体制としたそうです。


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2022年04月03日

第678回 ベンチャー企業設立と株式上場を目指したきっかけ



この番組は、数字がちょっと苦手な中小企業経営者の方が、数字に強くなって業績をばりばりあげてもらうための応援番組です。今回から、BCC株式会社代表取締役で、中小企業診断士の伊藤一彦先生をお伺いし、株式の上場に関するノウハウをお伺いして行きます。今回は、伊藤先生が会社を設立し、上場を目指そうとした経緯についてお伺いします。

伊藤先生は、大阪でお生まれになりましたが、学校教諭になることを目指し、大阪市立大学にご進学されたそうです。そして、在学中に、家庭教師の派遣の営業をしているベンチャー企業でアルバイトをしていたそうです。ところが、その会社は、経営者が20代であり、また従業員の方たちも生き生きして働いている様子をみて、伊藤先生ご自身も、若いうちからベンチャー企業を起こし、経営できる可能性があると感じたことから、進路をベンチャー企業の経営と、その会社の上場を目指すことに変えたそうです。

そこで、大学ご卒業後、いったん、日本電気にご勤務されたそうです。そして、同社の入社面接のときは、将来、独立すると伝えていたにもかかわらず、採用してもらえたことを、とてもありがたく感じているということです。次に、伊藤先生は、日本電気にご勤務の後、ベンチャー企業のご勤務を経て、2002年3月に、BCCの前身である、営業創造株式会社を設立しました。


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