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今回も、中小企業診断士の上野光夫先生にお越しいただき、上野先生の新刊、「社長の一流、二流、三流 」から、事業計画書の活用法についてお尋ねしました。
事業計画書について、上野先生のご著書によれば、三流の社長は事業計画書が存在しない、二流の社長は必要に応じて作成する、一流の社長は30年を見据えた事業計画書を作成していると書かれています。上野先生も、かつては、中小企業で事業計画書に基づいて事業運営をすることは理想的なことと考えていたそうです。しかし、同書を書く少し前に上野先生がお会いした、地方の中小企業の経営者の方が、事業計画書を作成し、半年ごとに従業員の方とそれをブラッシュアップしながら事業を改善している姿をみて、やはり事業計画書を作成することは理想論ではなく、中小企業においても必須のものであると確信したそうです。
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