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今回も、税理士の脇田弥輝先生にお越しいただき、脇田先生のご著書、「ダンゼン得する知りたいことがパッとわかる青色申告と経費・仕訳・節税がよくわかる本」の中から、上手な起業のしかたについてお尋ねしました。
脇田先生ご自身は、3年前に税理士として開業されたそうですが、自宅で開業したため、事務所の家賃は不要であり、初期費用もパソコンの代金20万円程度だけですんだので、開業時点で顧客ついていない、すなわち売上がなくてもスタートすることができたそうです。
しかし、歯科医や飲食店など、開業時点で設備や従業員が必要な場合は、イニシャルコストが大きく、一般的には借入をしなければならないほか、家賃や給与の支払い、すなわち固定費が発生するので、開業当初にあまり売上が得られなくてもある程度は事業を維持できるようにするための自己資金が必要になります。
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